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プラスチック成形事業|ネクサス株式会社

常に果敢であること。それがリーディング企業の使命

製造技術と自動化技術を鍵に、プラスチックの未来を築く。

国産初のカラーテレビが誕生し、その高いニーズに着目したネクサスは、1964年、人類がはじめてつくった合成樹脂「ベークライト」を使いカラーテレビの部品づくりに乗り出しました。高度成長期の情報やニーズをいち早くキャッチし、プラスチック部品の製造に取り組み、またその品質を左右する金型製造分野へ、そして量産へと事業を展開。一方、そのひとつひとつにおける質の向上をめざし、製造工場の自動化・省力化機器をも自ら設計・制作してまいりました。私たちはその歴史から、「豊かな未来のヒントは、常にその時代の中にある」という信念を培い、常に革新的企業としてプラスチックメーカーをリードしてきたと確信いたします。工場の無人化をめざして、コンピュータによる高度な生産管理システムを構築するなど新しい取り組みも積極的に推進。一歩先を見つめたベンチャー精神を忘れずネクサスだけの成果を獲得し、お客様に還元するのも私たちの使命です。

縦型成形機でのインサート成形の自動化システム
プラスチック成形事業1

夢を刻む精密塗装へ

ネクサス独自の自動塗装システムや環境への取り組み。

プラスチック製品の塗装、レーザー加工、シルク印刷、パット印刷などを担当する塗装事業。中でも塗装&レーザーエッチングは、今後さらに期待される技術として評価されています。自社開発による自動塗装システムの構築により、あらゆるニーズにも柔軟に対応し、次世代型の塗装にも積極的にトライ。新しく導入した塗装以外の有機溶剤を使用しない水溶性塗料の高触感塗装は、地球環境にやさしい塗装として注目を集めています。また、管理にノウハウを有するUV塗装もすでに開始。塗装事業は、ネクサスならではの自動化技術との連動を強みとして、未だ見ぬ未来へ挑みます。

ネクサス独自の自動塗装システム
プラスチック成形事業2
レーザー加工機
レーザー加工機 レーザーエッチング 加工の世界を進化させたレーザーエッチング
難易度の高い切断、穴開け、スクライビング加工、溶接、マーキング加工などの精密加工を可能にしたレーザー加工の技術を生かして、ミクロンの複雑繊細な形状パターンを刻印する技術